パチンコ・スロットを副業にする事②

スロットを副業にしたい方集まれー！！！

前回書きました、スロットでの期待値稼働について少し具体的に書いていきます。

18歳以上であれば、スロットを副業にする事はまず誰でも出来ます。

↑ここ大事

ただ、実際には開店（地域によって９時や10時）〜閉店22時か23時までの３時間程度以上、時間が作れる方に限定します。又、週１回でも出来ますが副業にしようと思えば週２〜３日は確保する事をオススメします。

（例）

私がスロットをメインの副業にしていた時は、月で15日くらいは稼働しておりました。

大体夜勤明けの日、12時〜17時迄を稼働時間にしており、期待値のある台が無ければ帰宅といった具合です。そんな稼働で、月平均の収支はプラス２０万円くらいでした。

又、期待値稼働は台の設定（知らない人は調べてね）はほぼ関係無いと思っており、私は人口がとても少ない地域で稼働しておりますが、それでも実績があります。

（本題）期待値稼働ってどうすれば良いの？？

スロットには天井というものがあります。（※天井が無い機種もありますので注意）

（メダルを３枚入れてレバーオンでスロットが１回転回ります。）

機種によって、天井が８００G（８００回転）だったり、１０００G（１０００回転）だったりしますが、天井まで回すと１００％大当たりが引けます。

この天井での大当たりがあるので、何Gで拾えば計算上プラスになるか、マイナスになるか計算して打つのが期待値稼働というものです。

私の場合、この期待値が1000円以上プラスの台が無いか探し回り、期待値がプラスの台だけを回して稼働しておりました。

そして、期待値稼働には『やめ時』がとても大切です。天井の後の大当たり後、何G まで回して止めるか、これもしっかり調べてから打って下さいね。

1日１台しか拾えない日もあれば、1日１０台とか拾った日もありました。

パチンコ屋さんを何店舗も探して回ったのも良い思い出ですねww

又、何台打っても合計でマイナスという日も全然あります。

ただ、月単位ではマイナスになった事はありません。

上振れ下振れはありますので、月で5万円しかプラスにならない月もあれば、月40万円もプラスになった月もあります。

日単位より月単位、月単位より年単位と、期間が長ければ長い程期待値に収束しちゃんとプラスになっていく事はとても楽しかったです。

（注意点）

この注意点を守る事が一番大切であり、これを守れない方には全くオススメしません。

・期待値の無い台を打つ人。

・やめ時になってもやめない人。

・期待値稼働をしていて、『設定が良さそう』で同じ台を打ち続ける人。

・天井まで打てる軍資金が無い人。

↑これが守れない人がスロットで稼ぐ事はほぼ出来ないと言っても過言ではありません。

設定狙いをするプロの方もおられますし、物凄い引きの強い人もいます。でも、こんな人は稀で副業としたければ自分でルールを決めて守る事が一番大切です。

なので、スロットを副業にする上で一番大切な事はルールを守る自己コントロールですかね。

慣れてくると、今日負けた事なんてあまりショックを受ける事も無くなります。

次回はスロット副業をする上で、財布の管理や会員カード・天井期待値の調べ方・打ち方について書いていきます。

最後までご覧下さってありがとうございました。